おんなにしてください

こないだ私が幹事をしていた飲み会で、結婚祝いをいただきました。
かなり隠し通されたサプライズだったのに、嬉しかったのに、
「あ、どもどもー」と表向き平然とプレゼントのワインを受け取ってしまい、
プレゼントを買ってきてくれたらしいトレーナーに
「なんだよ、泣けよ」と脅されました。
こんなところでパワハラですか。
その人には「お前にはまったく女を感じない」と宣言され、
泥沼ダブル不倫の可能性は1‰も残っていないということがわかりました。
そうですか。
 
別にそれが悔しかったわけではないけれど(断じて)
現在少女漫画、というか大島弓子にどハマり中です。

バナナブレッドのプディング (白泉社文庫)

バナナブレッドのプディング (白泉社文庫)

ダリアの帯 (白泉社文庫)

ダリアの帯 (白泉社文庫)

さようなら女達 (白泉社文庫)

さようなら女達 (白泉社文庫)

いちご物語 (白泉社文庫)

いちご物語 (白泉社文庫)

綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫)

綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫)

いろいろ読んだけど、やっぱりこれは外せないね。
十数年前に読んだときより、チビ猫がかわいいから不思議。
 
どれも70〜80年代の作品なのだけど、登場人物の口調が今と違う。
確かに、「ムカつく」は1995年以前にはなかったものだもんねぇ。
当時の女子高生たちは、こんなに知的で穏やかな口調だったのかしら。
 
衣替えの度に、洋服がこんもりひとやま廃棄処分されます。
もったいなー。