恋愛小説家

ぬるい眠り (新潮文庫)

ぬるい眠り (新潮文庫)

号泣する準備はできていた (新潮文庫)

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すみれの花の砂糖づけ (新潮文庫)

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がらくた (新潮文庫)

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泳ぐのに、安全でも適切でもありません (集英社文庫)

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すいかの匂い (新潮文庫)

すいかの匂い (新潮文庫)

この二週間、ずっと江國香織
高校生の頃は誇らしげに読んでいましたが、
この年になると、電車で読むのが恥ずかしくなってきました。
そもそも、江國香織だからじゃなくて
恋愛小説だからじゃないかな。
山田詠美とか唯川恵とか、きっともっと無理。
まあその辺の方々の本は読まないからいいんだけどね。
そろそろ白洲次郎かな。。勝海舟かな。。。
これだけ読んでおいて言いにくいのですが、
江國香織の作品は、小説よりエッセイが好きです。
 
双方の両親に、果実のなる木を贈りました。
ちょっと早い、ちょっと遅い、私たちの結婚記念に。