さっそく真冬並み。

仙台はすでに、私の知る限りでの真冬の寒さです。
空は厚くもなく薄くもない雲に覆われ
そのすき間から夕日のように赤い陽が差しています。
まだ正午前ですが。
どこかで見た光景だと思ったら、12月のミラノでした。
1月末にはどんな気温になっているのだろうか。。。
 
10月から「ジョジョの奇妙な冒険」のTVアニメを見ているのだけど
久しぶり過ぎて話を忘れていたので、コミックを再度読み直しています。
いやー、血圧も脈拍も上がりっぱなし。
ここ一週間ずっと、
朝ごはん→ジョジョ文庫8冊分→お昼ごはん→小説→夜ごはん→寝る です。
廃人。
 

カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)

カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)

とうとう読み終わりました。長かった。
とはいえ、上巻は波に乗れず2週間とぎれとぎれに、
中・下巻は昼間5時間ぶっ続け(お菓子休憩込み)×4日で読みきれたので
本気出せば1週間くらいで読めるらしい。
しかも今回は「ジョジョ」があったせいで、より疲れた気もする。。
まあ今しかできないことができて、よかったよかった。
12月は「罪と罰」と「悪霊」かな。
 
さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

さよなら、愛しい人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

で、今これ読んでる。
買ったのに読んでいない本の一掃セール実施中。
 
箱男 (新潮文庫)

箱男 (新潮文庫)

人間そっくり (新潮文庫)

人間そっくり (新潮文庫)

燃えつきた地図 (新潮文庫)

燃えつきた地図 (新潮文庫)

R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)

R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)

なのに、安部公房が面白かったことを思い出して大量購入。
 
ちなみに、より詳細な本のレビューは
左カラムに本棚を張っている「ブクログ」に記録しています。
レビュー一覧:http://booklog.jp/users/saecomatsu/review
 
基本的に、本は新品で買って手放さない、というのがモットーですが
やはり家の本棚にも家賃が発生しているわけで、
その価値では地代を払いきれない本をブックオフに売ってきました。
13冊で410円。案外お金になるらしいので、味をしめました。