いくつもの週末

Polaroid SX-70
 
初めてこれ見たときは騎士だと思ったのだけど、
今見直してみると、花嫁さんに思えてくるから不思議だ。
その時々の自分の様子が重なってくるんだな、と苦笑。
 
レイ・ハラカミ高木正勝の週末。

 
どんどんキーボードを打つのが早くなってきていて、
タッチタイピングも何となくできるようになっている。
これぞ、OL。
 

デッドエンドの思い出 (文春文庫)

デッドエンドの思い出 (文春文庫)

2回目。いい作品だと思う。
この頃の彼女の作品には
幼い時に事件の被害者になった男の子がやたらと出てくるのが気になるけど。
子どもを持つと、そういう事件が身近に感じられるようになるのかなあ。
いくつもの週末 (集英社文庫)

いくつもの週末 (集英社文庫)

夫婦になると、一緒に過ごすのは主に週末。
いくつもの週末を、共に過ごしてきた彼女たちの
あたたかさと無関心と紙一重のつながりが
夫婦という関係性の不思議さと強さを感じさせる。